【強引】絶対引かない自分のミスを認めないアスペルガー【制圧】

人の意見に耳を傾けない！
絶対に謝らない！
自分の主張だけ押し通すアスペルガータイプはキツイ説

アスペルガーには種類があるが、
意見を押し付けるような亭主関白タイプのアスペルガーは恐ろしい。

別名では、尊大型、積極奇異型と言われるアスペタイプは
一緒に暮らしていると非常に厄介だ。

会話の中で自分のミスがあったとしても、
それを認めず、黒を白と言い続ける頑固さに
周りの人間が呆れてしまうのである。

ここではアスペルガーの父を例に挙げ
頑固アスペあるあるをカサンドラの皆さんと共有したい。

グランドオープン

家族で、TVの旅番組を見ていたが
「横浜駅の新しい商業施設」を紹介していた。

番組の中で”グランド―プン”と伝えているので
通常は新しく出来たんだと理解できるが、
父はグランドオープンの意味を知らない。

父「ここは前からあったのを改造したんだろ。」

私「違うよ、”グランド”だから新しく出来たんだよ。」

父「いや、前からある場所に付け加えたんだ。」
（横浜の事は全く知らない）

私「グランドオープンとリニューアルは違うよ？
グランドオープンは”商業施設や店舗などの全てを一斉に開く事”で
パチンコ屋もグランドなら出来たばかりで、
リニューアルは改装みたいな感じだよ。」

 

父「いや違う！」

 

私「ほら検索しても出てくるよ」
（調べたスマホを見せる）

～父は見ようともしない～

 

父「いや違う！」

 

私「ほらグーグルマップで見ても、
過去を見ると建設中だよ。新しく出来たんだよ。」

 

父「いや違う！」

このように私が折れないと
いつまでも平行線だ。

くらないプライドなど捨てれば
自らも学べる筈なのに、間違えた事を主張する性格にはがっかりだ。

レジ袋をくれない
コンビニスタッフにキレる

レジ袋が2020年7月1日から有料化されたのは誰もが知っている常識だ。

12/26　父はセブンイレブンでホットコーヒーを4つ注文した。

会話は以下の通りだ

 

父「ホットコーヒー4つ」

店員「はい」(コップを差しだす）

父「おい袋は？袋無しでどうやって持って行くんだよ！あ？」
（ケンカ腰なのがおかしい）

店員「有料ですがお付けになりますか？」

父「え？何で有料なんだよ！前はくれたぞ！この野郎！」

店員「いや、、すいません。」（老害だぁ・・滝汗）

このような流れである。

 

この出来事を父親は帰宅してから
家族にグチグチいう訳であるが（悪口大好き最低）
それでも自分が正しいと思っているのが恐ろしい。

明らかに”レジ袋有料化”を知らない情弱父が悪いのに暴言を吐くのである。

これについて、家族は「違うよ、あなたが悪いんだよ」と諭すと
”ムスッ”として黙り、もう（勝てない話題）には戻らない卑怯な戦法を取るのである。

 

絶対謝らない頑固

 

鼻マスクを発明し
しつこい訴え

父親は変な発明をよくする。
もちろんドクター中松のような”天才的”なものなら頷けるが
自分の頭の中だけで”感激”しているタイプである。

今回は、紙コップをカットし
マスク内の鼻の位置に入れる事で
隙間が出来て呼吸しやすいという発明であった。

しかしながら、普通に生活していれば
マスクは通気が良い為、そこまで苦労する事もなく
現在は快適ガードプロという隙間を作る便利なマスクが既に売っているのだ。

必要とする人は少ない・・・。

例えば、このような発明するのは微笑ましい事であるが

何度も何度も
「これは凄い、ネットで宣伝しろ！YOUTUBE！で広めろ！」
「オマエも付けろ！凄くいいだろ？な！な！」
など何回も押し付けてくるのである・・・・。
これで否定しようものならブチ切れだ。

 

私「これは紙コップのニオイがして気持ち悪いよ」

父「なんだと！絶対に良いに決まってる！ふざけんな！」

近所の人にも熱弁して近所を回る
非常に恥ずかしい。。

聞き上手の人には褒められてくるが
そうなると、その褒められた話を
何度も何度も伝えてくるのである。

良い商品を
頑固な父に見せてみよう

そして、
母が快適ガードプロを父親に見せて
「このような便利な商品があるんだよ、一度付けてみなよ」
と言った所・・

 

父「いや！付けない！使わない！」

と、突っぱねるのである。

 

人の話も聞かない、試そうともしない
良い商品を受け入れない負けず嫌い。
色々な情報を集めようともしない。
自分勝手なアスペルガーに家族は呆れる事になる。

アスペルガーとは会話が成立しない。

話を聞いてくれないだけではなく
間違えた意見を押し通す姿勢にはうんざりだ。

PS

家族が勧めた事は→絶対に却下するが、
自分が勧めるものは”素晴らしい”という意識が強い。
（当然こちらが否定すれば拗ねてしまう）

あれだけ、快適ガードを却下しておきながら
テレビで影響された鼻パッド（ブレスサポート）はお気に入りで推してくる。

自分が良いと思ったものは”素晴らしい”と思い込むので
家族に押し付けた後は近所の人に勧めまくるのだ。

これで、喜んでしまう人がいると最悪だ
嬉しくてその土産話がまた繰り返される。

現在30人以上に伝えているが、
女性であれば化粧が崩れたり、肌が荒れたりと苦手な人も少なくない。

クロネコヤマトの配達員、郵便局員、
コンビニの店員、置き薬の営業など
現在は、会う人全員に勧めている状態だ。

1つの事に夢中になると他の事が出来ない性格