アスペルガーとテレビを見ても話が噛み合わない 主張を押し通される

妻がアスペルガー
親がアスペルガー
子供がアスペルガー

家族にアスペルガーがいると
会話が噛み合わない事が”当たり前”になる

アスペルガーはそれぞれ細かい特徴の違いがあるが
マイペースや気を使えないなどの
自分勝手なイメージは共通している。

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テレビを見ているのに違う話をする

家族でテレビを見ているにも関わらず
全く違う話”をしてくる場合がある。

我が家のアスペ父の場合は極度のアスペルガーであり
その恐怖をお話ししたい。

理想の家族団欒というものは上下画像のような
みんなが優しくなれる”穏やかなひと時”である。

しかしながら、アスペ父がいると
家族の輪は丸くならない。

現場にそぐわない会話

例えば、途中参加や興味のないテレビならばまだしも、
父親がオススメのテレビを見せたくて呼んだにも関わらず、
全く関係のない事を永遠話し、テレビの声が聞こえないのである。

たまにならば良いが、最近はアスペが加速し
100%邪魔をしてくるようになった事だ。
恐ろしいのが、本人が”邪魔をしている”と理解していない点である。

アスペルガーの勘違い
・自分は気を使っている

・自分は常識を持っている
・自分が一番繊細な心を持っている

という頑固であるがゆえに、
少しでも「テレビが聞こえないから後で・・・」
という発言をしようものならキレるのである。

自分の思った事が通らないとキレる”昔ながらの亭主関白要素”が目立ち、
仕方なく我々は従って話を聞き”ストレスを溜める”のである。

話は当然聞かない

このように自分の主張だけを通す脳であるために
他人の話には一切耳を貸さない。
聞いているふりをして(興味がない)いるので会話にならないのである。

例(アスペ話聞いていないあるある)
父「腰痛で辛いけど最近調子よくなった」
母「私も辛いのよ」
父「ふーん」(興味なし)
数日後・・・
母「今日は腰が痛いから少し横になるわ」
父「え?腰が悪いなんてはじめて聞いた」
母「・・・・・」

以上のように、周りの話を全く聞いてくれない事から
言葉のキャッチボールが出来ない。

父親との会話は、基本的に”聞くだけ”になり
言いたい事を言われ父親だけスッキリするのである。

この結果、家族は会話する事に恐怖し
最終的には顔を合わせる事が苦痛になるのである。

出会った頃は”軽い症状”や”天然”で済んだものが
年齢を重ねると、とんでもない強力アスペに成長してしまう事例である。

こちらがアスペに訴えたところで
理解する脳もなければ自分が悪いと微塵も思っていないのである。
(アスペルガーの診断を受けて!なんて言えばブチ切れだ)

ストレスが溜まったら
颯爽と脱出して暴食なり買い物するなり
”その場しのぎ”をするのが正解だろう。
自分が狂ったらおしまいだ。



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コメント

  1. 匿名さん より:

    積極奇異アスペルガー(男女関係せず)を見てるたびに、自分が一番、自分大好き、自分が偉い、自分オンリー、自分賞賛して!
    私(相手)の話は興味無し自分の話をすればアスペは『お前の話は自慢話だ!!』ウンザリ…

    時々思うのです、積極奇異&尊大は…
    自己愛パーソナリティ障害に似てるなと(アスペと自己愛パーソナリティ障害は全く違う障害ですが)思う事があるんです…

  2. 匿名さん より:

    会話できないから話したくなくなるよね

  3. 匿名さん より:

    帰ってくるとがっかりするんだよな