不規則は痩せられないと決めつけてはいないか?
看護婦、管理人、警備員、IT関係・・
深夜の仕事は案外多いものです。
常に朝昼逆転ならまだしも、
シフト制の場合は、健康管理が一番大切になってくるほど体に負担をかけます。
頭痛や鬱は不規則勤務と密接な関係があります。
不規則生活とダイエットの相性
不規則生活とダイエットの相性は、
実はとても良いと言えます。
ダイエットは脳の活性化につながるので、
深夜で鬱化している頭を覚醒する効果があるのです。
私自身も不規則な為、
精神的にも落ちそうな時がありますが、
運動を取り入れている時は不思議と前向きになっている事が自覚できます。
!不規則な人ほど体を動かそう!
不規則は痩せないイメージ
不規則自体は”直接太る原因では無い”ため
ダイエットをすれば痩せることが出来ます。
「不規則だから痩せられない」という壁を作ってしまう事が怖い。
不規則は決して
直接脂肪燃焼が鈍くなるのではありません。
痩せれない原因
不規則が痩せにくいと言われる理由は
●生活のリズムが狂うと、ダルくなり無気力になりやすい。
●集中力の高まる時間帯を把握しにくい。
●リズムが無い為に運動する時間を入れにくい。
などがあります。
規則正しければ、
「私は夕飯前が運動しやすい」などの
”集中できる時間”を習慣化する事ができますが、
不規則になると食事時間が変動し、リズムが掴めず
運動も長続きしにくいという状態になりやすい。
まず、不規則の方は
不規則を受け入れる事から始めます。
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★不規則でも痩せる事が出来る
★自分の集中力、やる気が出る時間帯を”意識”して探す。
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これがまず重要です。
私の場合には、仕事の前か後に
”運動”を入れて気分転換を計りますが、
とにかく体調、仕事が先でダイエットは二の次という基本姿勢です。
!無理をしない強制しない!
夜に起きて仕事がはかどらなければ、
まずは風呂に入ったり、先に運動したりと
あくまで健康と仕事を優先した形で考えます。
(ダイエットを中心にすると負担になり続きません)
仕事がはかどらなくて運動する
→仕事の能率を上げながらついでに運動してた◎
仕事の後に散歩
→良く働いた最後なので気楽に運動が出来る◎
このように、運動は補助的に取り入れます。
運動を取り入れる事で、精神的に良い方向に進みます。
カフェインを味方に
また、不規則よる気力低下を補うために
ブラックコーヒーで、脳を覚醒して運動を始める事もあります。
これだけでも随分と違いますし、
【コーヒーを飲む→運動する】という規則正しさを
作る事が出来ますね。
朝、子供と主人を送り出した後に
お菓子+TVを楽しむ主婦の方も多いでしょう!
これは落ち着くために、自分が楽しむために
自然に作られた習慣です。
ダイエットを成功するには、待つだけではなく
動きやすい環境を”意識して作る”事から始めましょう。
ずぼら運動法
運動というと、広い場所や時間を使うイメージですが
私の場合は、折り畳みの固定式自転車を利用しています。
これは非常にお手軽で、
(足に体重がかからないので)
足痩せにも有効です。
自分がやりやすい”運動”を探し
苦手なイメージを段々と薄くしてしまいましょう!