【昭和世代】最近の若者は小さい事では怒らない説【激怒キレる】

悪者にされて怒らない若者

社会の不正不公平に怒らない
今どきの日本の若者

日本人の学生はなぜ怒らないの？

最近の若者は
小さい事では怒らない説

私は怒られるのが嫌いだ。

父親が短気で理不尽にキレる性格の為
・誰かがブチ切れる
・何かのトラブルで大声を出す
・駅で駅員に吠える
などのキレる人間が苦手になった。

大声を出さなくても解決できる事を
大袈裟にして怒鳴り散らす姿を見るとガッカリしてしまうのだ。

近所の怒鳴る人は昭和の人間

私の近所で、気が短く目立つ人間は
昭和世代のオッサンばかりだ。

例えば、コンビニのレジに列ができ、
まだ2分と待っていないのにブチ切れる爺（60歳）が存在する。

ワザとではなく自然渋滞なのだから
黙って待っていれば済むものを、
わざわざ文句を言うのだから余計に後続の人間が待つことになる。

爺「早くしろよこの野郎！アホバカ！」

店員「すいません・・・」

爺「ふざけんなよバカ野郎、さっさと打てや糞野郎！」

店員「すいません」

 

よっぽど今の若者の方が冷静だ。
ただただ謝り、早く爺が去るのを待つのだ。

また、たかがATMを2分も負けない婆もいる。
少しでも待たされれば「早くしろよこの野郎！」と暴言を吐く。

そんなに忙しいのか分からないが、
常にイライラしている姿は周りを不快にさせる。
怒って得する事などないのだ。

喫茶店にて
TULLY’S COFFEE

ある日の事、喫茶店に入ると
昭和世代オバサンがストローやコーヒー豆等、
アイテムを大量購入していた。

 

店員「いらっしゃいませ」

オバサン「ペイペイでタリーズカードにチャージして」

店員「すいません、チャージは現金のみなのです」

オバサン「ではチャージ無しでペイペイでこの商品代払うわ」

店員「一部、一度に会計できない商品がございまして・・・
これとこれは別になります・・・。」

オバサン「もぅ。。

 

段々とオバサンが切れてくる。

 

 

私はオバサンの直後に並んでいたが、
キレないでキレないで・・・と祈りながら待っていた。

 

不安要素の一つ、
私の後ろに”キレている人”がいないか？
気になったが、

殆ど若者が並んでいたからか
皆クールに待っていていた。

 

助かった

 

ブチ切れ爺がいなくて良かった。。。

 

最終的に怒っていたのは
レジのおばさん客だけで、
以降の喫茶店は再び平和に戻った。

キレる人がいなくて本当に良かった。

キレる人が嫌いな人の声

運転中に些細な事でキレる人ガチ嫌い
人間性が分かる。

コンビニ未成年店員相手に
タバコの銘柄分からないことに
キレる人は最低な人間。

私の父、急に切れて怒鳴ったり
物壊したりとかいう症状ある。

昭和のすぐキレるお爺様達多いところに住みたくない

怒る事で上手く行くケース。
昭和は良くあったような。
それが成功体験として残るから、
キレる老人が増えているのかも。

時々垣間見せる「昭和の男」感がきらい
・夕飯の残りを朝に出すとキレる
・食後の台拭きを頼むと「何で俺が？」って言う

年々小さな事でキレる旦那さん…
昭和の頑固親父になりつつある
熟年になって妻に捨てられる夫の定型的なパターン…

あまりにもキレるなら尊大型アスペルガーの可能性アリ