【鬱】うつ病でも痩せる事はできるのか?

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うつ病とは

以前は十分に理解されず
怠け病などと言われていましたが、
現代は一般的に知れ渡っている病気です。

うつ病は「脳」と「心」から始まります。
ストレスの多い日本人では15人に1人(6~7%)が
一生に一度はうつ病にかかるとも言われています。

症状

症状の例をあげると、
ボーっとする、口数が減る、休みがちになる、
集中力の低下、運動神経・記憶力の低下、頭痛、不眠
だるさ、胃炎、摂食障害による食欲不振と体重減少
反対に過食による体重増加などがあります。

良く言われる改善法では。。

改善の方法として、
規則正しい生活を指導されますが、
うつになると、簡単には”夜眠ることが出来ず”
なかなか修正が難しいものです。

また、それだけではなく、
人間関係も悪化しやすいのが特徴的。
気分の晴れやかな時は自然に付き合えますが、
暗くなる時間には、嫌われる事を言ってしまったりなど
後で後悔する事もしばしばです。

対策

不規則生活をいきなり治せというのがまず難しいと思います。
時には良い睡眠のできる日があるかもしれませんが、
すぐに、寝れない夜、考えてしまう夜、
イライラしてしまう時間帯などが訪れます。

あまりにも治そう治そうでは
ストレスにもなりますので、
違う部分からも攻めてみるのも良いでしょう。

1番の原因

うつ病発生の1番の原因はストレスです。
ストレスを抑制できれば予防もできます。

うつの方ほど、”短期ダイエット”を
望んでくる傾向がありますが、
これですと、厳しくなり、鬱をさらに悪化させてしまう事になります。

うつの方ほど、焦らないのんびりとした
ダイエットが必要になってくるのです。

うつに良い食事とは?

規則正しい生活の前に
食事から習慣を変える方法があります。

太ってしまう方の傾向として
朝や昼などは精神が安定しやすく抑えられるが
夜になるとバランスどころか、
お菓子などの偏った食品を多く食べてしまう事があります。

うつ傾向の方に良い食事は何でしょうか?

特にビタミン・ミネラルを摂取する方法があります。

うつに効果的と言われている食材例
(米ぬか・ピーナッツ・豚肉カツオ・豚レバ・納豆
レモン・キュウイ・ブロッコリー・さやえんどう
ジャガイモ・サケ・さつま芋・グアバ・赤ピーマン
ひまわりの種、プロセスチーズ、筋子、大豆類)

これらを摂取すると・・・

・ストレスに対抗できる。
・神経の異常興奮を抑える。
・心を静める。

などの効果が期待でき、
チョコ””ケーキ””スナック”では
得られない栄養素を摂取する事が出来ます。

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※ストレスを減らすには、
★十分な睡眠
★バランスの良い食事だけでなく、

★リラックスできる環境作り
★スポーツなどの運動
精神安定に繋がります。

うつ病チェック!

問 落ち込む、憂鬱になる。

問 寝つきが悪い、中途覚醒がある、
もしくは逆に寝すぎる。

問 食欲がない、もしくは食べ過ぎる。

問 新聞、本、テレビなど集中してみる事が難しい。

問 動きや話し方が遅くなったり、
逆に落ち着きがなく普段より動き回る。

問 自分はダメ人間と思ったり、
家族などに申し訳ないと思う。

問 物事を楽しめない、興味がない。

問 気力がなく疲れた感じがする。

問 死んだ方がマシ!もしくは
自分を何かの方法で傷つけようと考えたことがある。



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