公営競技やパチンコパチスロは、
一部の人間に毛嫌いされることがある。
理由は、「借金」「事件を起こす」「働かない」
「社会不適合者」などの悪いイメージがあるからであり、
実際、適度に遊べている人は2割程度と言われている。
のめりこむキッカケ
ギャンブルを始めるキッカケは様々だ。
私のように家庭の事情でストレス解消にパチンコを始めた者、
友人に誘われ覚えた者、彼氏から教わった女性など様々である。
勝ち負けを繰り返す
ギャンブルはお金が増えたり減ったりするため、
勝利すれば何よりも楽しい。
そして、その勝利の味が忘れられず、連敗しても再度投資することになる。
その結果、”大負け”や”惨敗”を繰り返し
ギャンブルの怖さを学ぶのである。
自分に合うギャンブル発見
ギャンブルはすべて同じではなかった
ギャンブルであれば、
何をやっても同じイメージがあったが
パチンコやパチスロを中心に遊んでいた私にとって
「競艇」と「競輪」は全く別物のギャンブルに映った。
パチンコは黙々と台に向かい、
”一人になれる”という気楽さはあったものの、
台から学ぶことはなく、常に世の中から置いて行かれる感覚があった。
進化していた公営競技
一方で、現代の公営競技は、ネットが
普及したおかげで随分と変わっていた。
・予想番組
・中継番組
・ツイッターの情報
など、多くの情報を得られることで
社会に置いて行かれる事がなくなったのだ。
むしろ、仕事だけではなく
色々な方の声を聴けるため、
自身の成長にも繋がることが分かった。
しかも、ホールに行くことなく
働きながら&運動しながら&家族サービスしながら
賭ける(投票)することができるので、時間が有効に使えるのである。
その結果、私はパチンコパチスロは
馬鹿らしくなり、全く打ちたいと思わなくなった。
パチンコパチスロは時間の無駄
競輪は楽しい
特に競輪は、勝った負けただけではなく奥が深い。
長年見ている方は様々なデータが蓄積し楽しめる。
選手1人1人の人生があり歴史があり
それを知れば知るほど”映画のように”楽しめるのだ。
これにより、車券で負けても
勝者に拍手を送ることが出来るし、
この深さは他のギャンブルにはない良さである。
見逃せない選手以外の活躍
そして、中継番組にも種類が多く、
まるで喜劇のような”負けても楽しい”番組がある。
これもまた楽しみの一つである。
お笑い芸人以上の腕を持つプロが多いのも競輪界である。
私は競輪と出会えて感謝している。