【粉麺小屋】粉から手打ち麺の上品なラーメンが美味いぞ【新中野】

気になる看板を発見!
まるでうどん屋のような白に黒字の看板。

新中野を歩いていると、
手打ちを全面的にアピールしているラーメン屋が気になった。

リニューアル前はうどん屋(こめんこ屋)であったが、
2021年5月18日から”ラーメン屋”(粉麺小屋)に業態変更したそうである。

店内のほとんどがカウンターで
一人でも入りやすそうだったので挑戦してみた。

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いらっしゃいませ

店に入ると優しそうな店員さんが
やさしく迎えてくれて一安心。

店内はカウンターがほぼ埋まっており、
ランチタイムを過ぎた時間帯であるが
常連らしき人が次々と来客する。

かなりの人気店のようだ。

メニュー一覧

今回は、店の特徴を見てみたかったので、
特製中華そば(中)1130円をチャレンジしてみた。

普段は、外から見える作業場で
麺を打っているのだろうか?
カウンターから作業台が見える。

特製中華そば(中)1130円

手指の消毒はもちろん、水もセルフ制である。
水を汲んで大人しく待とう。

10分弱で特製中華そば(中)1130円の登場!

その表情は繊細で美しい・・・。
丁寧な仕事をしている。

3種類のチャーシュー(豚肩、豚モモ、鶏ムネ)
と肉団子も乗り非常におしゃれだ。

まずはスープ。

流石は元うどん屋さんなだけに
和風だしのきいたおでんのようなスープはクソ美味い。

うどんそばが好きな人は絶対に好きだろう。
しかも、無理に動物性を利かせていないので
このような上品スープはいつまでも飲めてしまうくらいに飽きない!

次は麺だ。

口コミの中には”柔らかい”という意見もあるが、
私の場合は、表面は口当たりがよく優しく
噛めば程よいモチモチ感あるので、
伸びているような感覚にはならなかった。

「むしろ、大盛りでも良かった」くらいに
するする喉を通ってしまうほど美味かった。

!手打ち麺が美味すぎる!

通常、中盛り以上を食べた後は
お腹が張ったり苦しいなどの感覚を持つが、

ここの麺とスープは、
優しいからなのかわからないが、
食後もスッキリした感覚なのが不思議だ。

美味しすぎて、
「夕食にもう一回食べたい」と感じてしまうほど飽きないラーメンであり
今後も通う事になりそうだ。。。

凄い店を見つけてしまった。

完全に100点だ。

アクセス

粉麺小屋 – 新中野(ラーメン屋)
住所:〒164-0012 東京都中野区本町3丁目32-17
営業時間:
月~水曜日11時30分~14時30分, 18時00分~20時00分
定休日:土日



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