この日は、JR神田駅すぐ近くの、
”味源”を目指したが、準備中の札で入ることが出来なかった。
味源の隣には、
中華そば(江)もり中華と書かれた
ラーメン屋が目立っていた。
調べてみると、正式店名は
”神田ちえちゃんラーメン”らしい。
店内でも追加注文が出来るが、
外の券売機→好きな座席へ(全てカウンター)というスタイルは
働く街にピッタリのシステムだ。
コの字型の吉野家スタイルは入りやすく
”初見でも躊躇せず”入店できる。
ラーメンか?
つけ麺か?
中華そば850円
もり中華950円
クチコミの画像を見ていると、
麺が艶々していたので、つけで食べたくなった。
店員さんは、トッピングの海苔を勧めてきたが
代わりに”ネギ”をプラスしてもらった。
もり中華950円+ねぎ100円
まずは麺が届けられたが、
どんぶりに入っているので、
満来や大勝軒のようにデフォの量が多い。
ケチっていない◎
ガッツリスープ
最後に届けられたつけ汁の器が大きい。
まるで塩味と錯覚してしまう”白さ”だが
上に浮いているのは大量の油だ。
コショウもかかっており、アッサリではなくガッツリ部門であることがわかった。
流石は働く街、神田である。
具を全くケチっていない◎
チャーシューこそ上部に見えるが、
メンマやもやしが沈んでおり、
初段階では、麺がつけにくいほど”具”が多いのだ。
平打ちの稲庭うどんのような麺を
スープに浸けると、油と塩分がまとわりつき
胃にガツン!と刺激が入る。
煮干しなどの”ダシ”が当たり前の時代に
塩分と油を中心としたガッツリ系は逆に新鮮だ。
これだけの麺量と具があれば
ランチタイムに食べても夕方までは十分に持つだろう。
40代以降はきついかも知れないが
20~30代の食べ盛りの方ならば中毒になってしまうかもしれない。
スープをケチらない
具をケチらない
麺をケチらない
あくまで客優先主義の神田ちえちゃんラーメンは
思いやりのある店である事がわかった。
!!通しで営業しているのもありがたい!!
クチコミ
丼になみなみとスープが注がれているので
丼を運ぶ店員さんが大変そうでした。
やや多め脂身チャーシューと
ちょっとしょっぱい位のラーメンが
酔っぱらいにはよろしい
赤地に白文字で書かれた看板
この配色って見るだけで
なんだか食欲が沸いくるんです
ノーマル中華そばでも
チャーシューたっぷりで
なかなかのボリュームです。
チャーシューを売りにしているだけあって
美味しかったです。
麺は、ツルツルしている
少し塩が効いている
しょっぱい
少ししょっぱく感じましたが
チャーシュー、麺美味しかった。
アクセス
神田ちえちゃんラーメン
住所:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2丁目13-7
営業時間:営業時間:
金曜日 10時00分~23時00分
土曜日 11時00分~23時00分
日曜日 11時00分~18時00分
月曜日 10時00分~23時00分
火曜日 10時00分~23時00分
水曜日 10時00分~23時00分
木曜日 10時00分~23時00分
動画:いきなり登場(味源となり)
コメント
岩海苔は常にすすめられる模様
ちゃん系ラーメンらしい
ちゃん系ラーメンとは昔ながらの醤油ラーメンを
現代風に再現したものらしい
新宿えっちゃんラーメン
新宿ほろちゃんラーメン
があってワロタ