2022年4月28日に開業したばかりのカメイドクロック。
気になるのは1階のレストラン街だ。
土日に混むのは当たり前なので、
平日の14:00という中途半端な時間を狙い視察してみた。
亀戸クロックの飲食店
カメイドクロックは1階にレストラン
4階にフードコートという形になっており、
今回は1階を視察してみた。
1階のレストラン街は”カメクロ横丁”という名で
各店舗の仕切りが無く連なっている特徴がある。
離れた飲食地帯
”カメクロ横丁”が目立つため
多くの方がここで足止めされるが、
実は奥にも店舗がある。
”カメクロ横丁”を抜け更に奥に進むと
焼肉屋と回転寿司が存在するのである。
店員「昼時は混んでる」との事であるが、
平日の14:00となれば御覧のとおり空いている。
タッチパネルが有難い
以前からタッチパネルの店はあったが、
コロナ禍を機に当たり前になった。
ホールさんは優気を使ってくれる方で
(外は暑いので)何も言わなくても水を出してくれる優しさであった。
・中とろ 470円
・いくら 420円
・やまと五貫 970円
・とろたく 250円
・炙り3貫盛 ???円値段失念
提供がめちゃめちゃ早い。
飲食店は大変だ
やまと寿司カメイドクロック店では
宮城出身のおっとりとした店員さんが人気だ。
東京のせかせかしている人にとっては向かないかもしれないが、
のんびり食事をしたい、癒しに来る方にはピッタリハマるだろう。
回転寿司であるにもかかわらず、
1人1人に対し丁寧すぎるほどの対応しているので微笑ましい。
しかしながら、お客さんは全て良い人ではない。
今回は、私の父のような頑固な客がいて
「Wi-Fiのパスワードが分からない!」とキレられ可哀想であった。
フリーWi-Fiなどフロアマップを見れば書いてあるのに
調べもしない頑固亭主関白爺が威張っていて不愉快だ。
私も飲食業界が長かったが、
辞めたのは”嫌な客と関わりたくない”というのが理由だった。
客の少ない時間帯でも
店員さんは大変だ。。
テイクアウト
今のご時世、欠かせなくなったのがテイクアウトである。
やまと寿司でもテイクアウトや用意されており
寿司の盛り合わせだけではなく、どんぶりものも存在する。
(食べている間に準備してくれる)
最後の会計は、座席上にある札を持って
レジに向かえばOKだ。
板前の初々しいお兄さんや
ホールの方達・・・・
みんな優しかった。。
とても癒されるランチだった。
本当にありがとう!最高だ!
アクセス
南房総 やまと寿司 カメイドクロック店
〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目31-6 1F CLOCK
営業時間:11:00~22:00
コメント
ここのカウンター理想的
まじ好き