東京駅八重洲地下街に
旭川ラーメンが2軒あるが、
今回は游亀亭の方を紹介する。
調べてみると、創業から57年ほど経っているようだが
10年前に行った時とは、従業員が違った。
どのような営業形態かは分からないが
外国人のスタッフで韓国の音楽が流れていた。
番外地との違い
この付近には、もう一つ
そっくりな店が存在する。（どちらも人気店）
味は基本的に似ているが、
番外地の方が魚出汁が強く
游亀亭の方が出汁は控えめである。
ただ、游亀亭の方が座席に余裕があり、
一人で入りやすい店でもある。
従って、どちらが良いとは決められず
私は、その時に空いている店舗に入る癖がついている。
食券がスムーズ
番外地と違うのが、食券制である。
女性スタッフはなかなか気が利いているので
座席案内や、注文受付などスムーズに案内してくれる。
通常1人客はカウンターが定番であるが
女性スタッフは私の大きな荷物を見て
広い席に案内してくれた。
このような小さい気配りができる女性は素晴らしい。
番外地よりも調理が早い
3分程度だと思うが、
游亀亭の方が早く着丼する気がする。
一人客の場合、この早い提供は大変助かるのだ。
・魚の香り
・キュッキュした麵
・オイリーな良い香りの脂
・昭和を思い出す味
蛇口で飲みたいほど美味い。
麺は今時の”自家製麺”ではないが
そんなことは全く気にならない。
昔ながらのラーメン要素もあるので
ラーメン300円時代の年配客には絶対にウケる味だ。
みんなの感想
東京駅のらーめんストリート外に
あるらーめん屋さんです。
みそらーめん大変美味しいです！
コクのある味噌、出汁がしっかり
効いているので食べ応えがあります。
醤油、塩、味噌とさまざま選べるのがいい。
これだけ長く続いているのだから
飽きない味なのだろう。
素晴らしい
北海道＝味噌の先入観だったが
周りのお客さんは、圧倒的に
塩ラーメンの注文が多くて驚いた。
後で調べたら旭川ラーメンは醤油が主流らしい。
経営者が違うのかブレがあるのか
行く度に違う。
まぁそれは番外地も同じ。
同じ味を提供するのは難しいってこと。
味噌ラーメンのスープはまろやか
チャーシューが厚めで美味しかったです。
美女店員さんの気遣いがとても印象良かったです。
彼女にしたい。。
本日、醤油ラーメンサービスの日で、
定期的にやっている模様。
¥730→¥700
飾りっ気のない醤油ラーメンですが、
クッソ美味い。
当然、化学調味料ビンビンですが
その分、中毒性があります。
昔ながらの、
一切進化してないラーメン。
これだよ
これでいいんだよ。
游亀亭@東京駅
八重洲地下街にある旭川ラーメン専門店です‼️
塩チャーシューラーメンの大盛で塩気感じますね。チャーシューもトロトロ☺️👍 pic.twitter.com/LbMMLPnKua— ymhroykt(ヤマヒロ) (@ymhroykt4898) February 16, 2020
正油ラーメン(730円)
どシンプル
こーゆーのたまに食いたくなる
すげーうめがった
東京「游亀亭」の「味噌ラーメン」！
「番外地」からの連食。
「番外地」店主の弟がやっている店。
元々は「番外地」の支店で、
同じく八重洲地下街にある。
やはり、一番人気は「味噌」。
基本的に同じ味。
好みの味で旨かった
こういう普通の醤油ラーメンに
なかなか出合えなくなってしまった
あんまりチャーシューは
追加しないタイプなんだけど
ここのはふかふかで柔らかくうまい
チャーシュー味噌最高！！
久しぶりに伺ったのですが
変わらぬ味に安心した。
スープ、麺、チャーシュー
メンマ何も変わっていません。
それはとてもすごいことだと思う。
東京駅の八重洲地下街にある
旭川ラーメン游亀亭さん。
塩バターコーンラーメンが好きです。
チャーシューもホロホロ柔らか
まさか自分が塩好きになるとは。。。
アクセス
游亀亭
所在地： 〒103-0028 東京都中央区八重洲２丁目1−１ 八重洲地下街
営業時間：月～日9：50～22:00
電話：03-3272-3490