【凛 RIN】東京駅構内にオサレなラーメン屋が出来てるぞ【改札内】

なんじゃこりゃ!

東京駅地下1階八重洲側改札横に
お洒落なラーメン屋が出来ているではないか
【NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO】

長年ラーメンを食べていると
東京ラーメンの流れは・・・

昔ながらのラーメン

背脂チャッチャ系

豚骨醤油や豚骨の参入

大勝軒からの太麺の流行
つけ麺

煮干しや鯛
細麺の流行

香味醤油
細麺
強すぎる出汁封印

以上のように変化しており、
最近は、細麺+主張しすぎない出汁という
上品なスタイルの店が増加している。

特に、老若男女が集まる東京駅では
奇をてらったラーメンよりも、シンプルな方が売れるだろう。

食券制

流れとしては、まず食券を買う必要があるが
食券機がグランスタ東京の看板に隠れ少々見にくい。

ノーマル醤油ラーメンで1200円という強気であるが
”なんかオシャレ”の付加価値と、場所代を考えれば
なんだか納得してしまう。

スポンサーリンク

店内の様子

一人で食事をする場合、
居心地をまず心配するが
凛さんではそんな心配は無用だ。

一人ずつ仕切られており、
薄暗く落ち着いたムードになっている。

一人でも問題なし!
むしろ一人向き。

接客は、ホテルのような落ち着きで
丁寧に案内してくれる。

また、客を奥から詰める事をせず
客が少なければ”間隔を開けて案内”してくれる優しさがある。
これは素晴らしい。

箸と清潔感
醤油らぁ麺1200円

ラーメンはとても丁寧に配膳される。
割り箸には封がされ、蓮華の受け皿もあり意識の高さが伺える。

しょうゆベースのアッサリ風な見た目に
海苔、芽ネギ、チャーシューがトッピングされている。

スープは、チャーシューがあるからか
の良い香りが”フワッ”と鼻を包み、飲む前から美味しい。

この香りと表層の鶏油のコクが相まって
なんだかごくごくと飲んでしまう中毒性がある。

麺を見て、
「あ、豚骨ラーメンの麺ね」
と早合点してはいけない。
全くの別物だ。

麺は非常に滑らかで
そのツルツル具合に驚く事だろう。
これは高齢者にとてもウケるのではないだろうか?

また、かえしの濃さは十分にある。
(味は濃いめ)

あれ?癒されるぞ

1人の世界に入り
薄暗い店でラーメンを食べると

なんだか映画を見た後のように
現実逃避が出来た感覚にもなる。

この日はストレスが溜まっていたが、
凛さんに癒しまで頂いてしまった◎

美味しかった

アクセス

NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO
ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅グランスタ B1
営業時間:10:00~21:30



スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. 匿名さん より:

    塩があった試しがない

  2. 匿名さん より:

    醤油で十分
    わんたんもいらん

  3. 匿名さん より:

    評価高いけど
    Googleではうまいだけで
    なんでうまいのか理解できている人が皆無
    味を隠すというか分からないくらいに作るのがプロなのかな

  4. 匿名さん より:

    椅子がイイ
    椅子の下には荷物が置けます
    お上品なラーメンがここに

  5. 匿名さん より:

    地鶏を使ってるのか

  6. 匿名さん より:

    はらへた