ダイエットをすると
サラダ系を多く利用する事になりますが、
サラダの利点はご存知の通り、
食物繊維と満腹感を出す為と低カロリーです。
しかしながら
サラダ→サラダ→サラダとくると
長いダイエット生活が苦痛になり、暴食の反動を呼ぶ事があります。
ライザップでサラダばかり食べた岡村隆史
サラダだけでは物足りない
あっさりサラダ、ポン酢サラダ、ノンオイル系サラダは
確かに低カロリーですばらしいですが、
続ける事で(始めは良かったが)飽きてくる事があります。
飽きてくる場合には
禁断とも言われるマヨネーズを入れたり、
ツナを利用するのも実は効果的です。
(味の変化として飽きないように取り入れる)
ツナやマヨネーズは高脂肪で有名な食品ですが、
それと同時に(油分)腹持ちが良いという特徴があります。
(カロリーを減らせている場合にはそこまで避ける事は無いのです)
炭水化物を抑えすぎてはいないか?
ライザップのように、炭水化物を断つ事は効果的ですが、
その分体内では飢餓状態となりストレスが生まれます。
一生、炭水化物を食べないのであれば良いですが、
いつかは食べる日が来ます。
最終的に食べる物を完全に断ち切る事は
(反動の暴食を呼び)非常に危険です。
マカロニ(炭水化物)も怖がらない
本日の朝食は以下の通りです。
アイスコーヒー、シャキシャキ大根とツナマヨネーズのサラダ、
カルボナーラのパスタサラダ、飲むヨーグルト
マヨネーズとツナとマカロニが入っているのに
両方合わせても127kcal+293kcal=合計420kcal
とても優秀ですよね。
しかも、ツナの腹持ちとパスタで十分な満足感が生まれます。
「もっと食べてやろう!」という気は起こりませんでした。
もし、これが完全なサラダオンリーならば、物足りなさが生まれ、
小さいストレスが積み重なり、いつか爆発するという事も考えられます。
ダイエットは我慢生活と思われてしまいがちですが、
ストレスを溜まらないように意識したりアイデアを出す事で
継続率がグン!と高まります。
我慢する部分と許す部分のバランスを大切に!
心の安定を重視しましょう。