インフルエンザの特徴
潜伏期間 1~5日
感染経路 飛沫感染 空気感染
発症 急激に38℃以上の高熱が出る
時期 冬場(12月~3月が多い)
通常の風邪の症状とは違い、
筋肉痛関節痛などの全身症状が出やすいので
「いつもの風邪とは違う」と認識しやすい。
型の種類と特徴
インフルエンザにはA型・B型・C型の3つが存在する。
【A型】
形を変えて感染するので世界的に広まりやすい。
症状 高熱、喉痛、鼻水、鼻づまり(2016型は下痢、嘔吐の症状例もアリ)
【B型】
形が変わらず感染しにくい。
症状 全体的な症状はA型よりも軽いと言われているが、
熱が下がりにくいなどの特徴もある。
嘔吐、腹痛、下痢などにも影響がある。
【C型】
幼児の間で感染するもので大きく広まらず、ワクチンは存在しない。
症状 鼻水、鼻づまり(インフルと気づきにくい)
予防接種について
今まで日本では、AB混合の3種類のウイルス株を使ったワクチンが作られていたが、
2016よりA型x2+B型x2の4価ワクチンが利用される事になった。
◆予防接種の種類◆
ビケンHA、フルービックHA、フルービックHAシリンジ、インフル化血研など
中でも化血研(化学及血清療法研究所)は、薬害エイズでも有名になったメーカー。
40年前から国の承認と異なる方法で製品を作っていた。
(インフルエンザワクチンは正規の方法で作られている)
◆効果持続は5ヶ月◆
予防接種は10中旬~12月中旬までに二回受ける事が推奨されています。
一回目と二回目の間隔は四週間以上空けることが推奨されています。
◆金額は?◆
金額は病院によって違い1000円~4000円程度。
値段が違うのは、病院の設定によるもので、お客さんを抑えたい場合は上げ、
反対にお客に多く来てもらいたい病院は安く設定します。
一回目より二回目の方が安いという病院も多く、
まれに、二回目は無料の場合もあります。
例 とあるオフィス街にあるサラリーマン向けの病院では
1000円で予防接種を受ける事ができます。(東京●●区)
◆すぐに病院へ◆
インフルエンザの疑いがあれば、病院へ行って診てもらう事。
処方される薬を使えば自力で治すよりも治りが早い。
熱が下がっても、与えられた薬は最後まで飲む事が重要。
予防接種反対派
予防接種を受けたら、それが原因(と思われる)死亡した例があります。
確率の低いリスクがあっても可能性があるわけですから
あえて予防接種を受けない方も最近は増えています。
反対派の意見
・ワクチンには微量の水銀や動物細胞が含まれている。
・シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドが入っている。
・「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖い。
・水銀やアルミニウムが、脳に重大な損傷をもたらす。
・接種の有無以前に別の要因によるところが大きい。
・近所の人が「ワクチン接種後に亡くなってしまった」らどうでしょうか?
勤め先からインフルエンザワクチン接種補助の案内が来てるけど「有効性と危険性を理解した上で、自己責任で接種」するものだから、「自己責任」で「有効性と危険性」を理解して、今年も接種しないので関係ないなあ・・・
— rin_earth (@rin_earth) 2016年12月2日