尊大型&積極奇異型のアスペルガーの生活はこんな感じ 可哀想なカサンドラ母

我が家には、アスペルガーの父が居るが
言動が非常にウザい。

脳みそが、健常者とズレているので
何を話していても会話が成立しないのだ。

多くの人間は、学歴や地頭関係なしに
”日常会話”が出来るものであるが、
我が家のアスペルガーとは会話が成立しない

併発アスペルガー

アスペルガーはいくつかのタイプに分かれるが
父は、(おしゃべりな)積極奇異型(亭主関白な)尊大型
混合型で、家族をはじめ他人にも迷惑をかけている。

【積極奇異型アスペルガーの特徴】
・落ち着きがない
・おしゃべり(一方的に話す)
人の話を聞かない(テレビやラジオには影響される)
・同じ話を何回もする
【尊大型アスペルガーの特徴】
・頑固
・1つの事に拘ると周りが見えなくなる
人の話を聞かない(テレビやラジオには影響される)
・すぐ怒る
・自分よりマウントを取る人が嫌い
・悪口大好き
・自分の意見を押し通す
・自慢話が多い
・思い描いた通りに事が進まないと不機嫌

年を取るほど、その特徴は顕著になり
今では顔を合わせるだけで憂鬱になる。

カサンドラ症候群になれば、
くしゃみや咳、トイレに行く音だけで不快に感じるようになる。

尊大型&積極奇異型
ハイブリットアスペルガーのヤバさ

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症状1:朝起きると
思っている事を一気に話す

父は、空気が読めないので
”話すタイミング”など全く考えていない。
話したい時に話すのがベストと思っている。

特に、夜から~妄想が始まり
朝起きるとつまらない話を一気に話し出すのだ。

しかも、話の半分以上がけているので
家族には全く伝わらない。

※お喋りなのに話がへたくそ

とある朝

母「おはよう」
私「おはようございま・・」

バタン!

父「あのさー!すごかったんだよ!
ダーッとしてさー、凄いねーなんっつてさー!」

テレビの前に立ち、唾を飛ばしながら
訴えてくるのがいつもの流れだ。

母&私「何が?何の話?」

父「テレビだよ」

母「あなたはいつも主語が無いのよ」

父「そのくらい分からないのはお前が鈍い」

母「・・・・」

父「それでさー、ビルがダーッと建っててさー
みんなすごいですねーなんていう訳よ!なっ!なっ!」

私「何の番組を見たの?」

父「なんだっけなー、ゲイアのなんちゃらだったかなー?」

私「ガイアの夜明けね」

父「そうそう!それそれ、
それがさー凄くてさー社長がさー
すっごいやりてなんだよ。あれは凄いんだよ
今度見てみるといいぞ。」

(母「全くわからん」)

私「調べたらカンブリア宮殿だったよ」

父「そうだったか、とにかくすごいんだ!~」

何を言っているのか分からないが
積極奇異型アスペルガーなのでいつまでも話している。
起きてすぐに30分は隙のないおしゃべりが続くのだ。
(内容はゼロに等しく、歯磨きをする前なので口が臭い)

お喋りなのに話が下手で
常に主語が無く”凄い”や“ダー”などの擬音で大げさにするが
文章を組み立てられないので、何を言っているのか分からない。

そして、最終的には話が脱線して
全く違う話になる。

症状2:自分は天才で
世界一の常識者だと思っている

尊大型は比較的、
学力がある方が多いと聞いたことがあるが、
我が家の場合は違う。

小学生以下のレベルと常識知らずであるにも関わらず
自分が完璧と疑わないのである。

それに加え、時代にもついていけないので
レジ袋を貰えないからとキレたり、
セルフレジには説教と自分勝手なのだ。

※周りから見ればただの老害

なにかあると、すぐに吐き出すので
家族は毎日愚痴を聞く役になる。

父「ムカついちゃってさー!
ビニール袋くれなくてさーストローくれなくてさー
頭にきて言ってやったんだよ!」

母「どこの話?」

父「ヨーカドーとベローチェ」

母「主語を言わないと分からないわよ」

父「リンゴある?って聞いたら、
店員が”出ているだけです”って
冷たく言われちゃってさ

あったま来てさ~」
(尊大型はプライドが高く我慢が出来ない)

このように、嫌な事があると
帰宅後に一気に捲し立てる。
母に八つ当たりして本人はスッキリするのだ。

機嫌が悪ければ、ちょっとしたことも
いきなりMAXで叱り始めるので母が可哀想だ。

症状3:マウントの取り合い

尊大型の父はプライドが異様に高い。

マウントを取るとは?
相手よりもポジションが上であると
優位性を認識させるために言動で
威圧的な態度をとったりすること。
「マウンティング」とも言われる。

例:千鳥が競艇で勝負するテレビを見ながら

父「競艇の選手は、レース前の
一週間前から独房みたいなところに入るんだよな。」

私「一週間じゃなくて前日ね。
前検日があるから1日前に全員揃うの。」

父「そうだよ、前日だよ。」

え?1週間前って言ったじゃん
と言うと不貞腐れるので言わない。

私「競馬はこの前、携帯持ち込んで問題になっていたね」

父「そうそう」(知っているフリ)

私「あれは女性騎手の部屋を監視しにくいという盲点もあって・・・

父「そうなんだよな知ってる、確かテレビでやってた」(嘘)

このように、あまりにも流れが悪いと
違う情報でマウントを取りに来る。

父「そういえば大谷が凄いんだよ!~
ホームラン打ってさー(略)」

このようにとても負けず嫌いである。

症状4:好き嫌いを分ける

人間誰でも、タレントの1人や2人、
生理的に受け付けない人がいるだろう。

しかしながら、所詮は他人であり
一生”恨む”レベルではない。

しかしながら、父はわざわざ「あいつは嫌いと」
家族に何度も何度も発するのである。

父「松岡修造が嫌い」編

父「あ、またこいつ出やがった!嫌いなんだよ。
自分が主役のように喋りやがる、
オリンピックの時とか邪魔で仕方ないんだよ!」
(何回もしつこい/映る度に言う

あなたもウザいところは似てるし、
主導権を奪われるから尊大型にとっては邪魔なのだろう。
しかしながら彼の方が収入もあり世の役に立っている。
父は座りながら文句を言っているだけだ。

父「林家木久蔵が嫌い」編

アスペルガーの父は、自慢話
不愉快な話だけはいつまでも正確に覚えている。

父「こいつ嫌いなんだよ木久蔵の野郎!
偶然話す時があって、”話を木久蔵”って言ったら
ムスっとしやがったんだよ!。面白いのにさ!」

それはつまらない

この話は何十回も聞いていて飽き飽きなのだが、
テレビに映る度に話始めるのでうんざりなのだ。

父「王はカッコ悪い」編

テレビにホームラン王の王貞治が映ると
必ず以下の話をする。

父「王が選手の頃、生で見た事あるんだけどさー
骨格がこんなんなって、カッコ悪くて
いかにも中国人って感じなんだよ!カッコ悪いんだよ!」

自分より何千倍も格上の相手に対し
毎回同じことを言う。情けない・・・

しかも、国籍で差別するのが
いかにも昭和脳らしい考えでガッカリする。

父「中国人はダメだ」父「沖縄の人はダメだ」
全員を否定してしまうバカさである。

ただ、本人はあくまで”自分が常識者”という位置づけなので
悪いとは微塵も思っていないのである。

症状5:嫌いな者は徹底的に叩く

父は性格が悪い。

通常、嫌いな人がいれば
上手に距離をとればよいだけで済むが
父の場合は”相手がどのようにすれば苦しむか?”を考えて行動する。
簡単に言えば、気持ち悪い男だ。

世には、パワハラやモラハラという言葉があるが
言う事を聞かない相手に対しては”嫌がらせ”を仕掛けてくる。

がターゲットに指名されれば
父「ムカつくな!生活費あげないぞ!」

というように関係ない事に結び付け圧力をかける。

吉野家で不愉快な思いをした
父「今度来て、又お前が居たら本部に通報するぞ!」
(ちょっと店員の態度が悪いだけで激怒)

常に自分が中心で、自分の事しか考えていない。

反対に、YESマンが大好き

尊大型は、自分の意見に
「そうですね」「凄いですね!」など聞き上手な(従う)人を好む。
とても単純な人間だ。

父「いやぁ~若いですね、話が勉強になりました!
なんて言われちゃってさ!まいったなぁ」

喜怒哀楽が激しく、家族は話を合わせるだけで疲れる。

症状6:家族にルールを押し付ける

一般常識などを指導されるなら分かるが
尊大型アスペルガーは独自の変態ルールを押し込んでくる。
しかも、家族を巻き込むので厄介だ。

家族が守らないと”ブチ切れ”てしまうので
仕方なく従うのである。

例1:風呂のドアを〇cm開けとけ

父「風呂から出たら5cmドアをあけとけ」

1ヶ月後

父「風呂から出たら10cmドアをあけとけ」
(ルールが気分で変わる)

従わないとられる

父「ドアが開いてなかったぞこの野郎!」

例2:風呂の水にうるさい

空焚きしないように札を付ける変態ルール

風呂自動給湯機は、とても便利なものであるが
アナログを加えて余計に面倒な事になっている。

父「風呂に水が溜まっているがわからないからこの札で示せ!」

母「風呂の水は、入っていればふたを閉めているし
掃除後の空の時は、ふたを開けているから見て分かるでしょ?」

父「わからないんだよ!ちゃんと札で伝えろ!」

母「はい・・・」

母が1度でも札を忘れてしまうと激怒されてしまうが
自分がミスって空焚きした時などは”無罪”になる。
これがズルい。

母「自分のミスは無罪で、
私が札をミスした時だけ怒られるのよ。。。ズルい
あんな札なんていらないのに。。。」

自分の発明に自信
俺が一番のアイデアマン!
俺は天才だ!!

本人は天才と思っているので
何かと”発明”しては、それをしつこく押し付けてくる。

世には、フロッピーディスクQRコードのなど
役に立つものが発明されているが、
父はくだらない物を発明しては”ドヤり”何度も自慢を繰り返す。

今まで、一番しつこかったのは”靴下履き機”であり
父「太っている人はこれを使えば履きやすい、これはすごい!」
と、繰り返し家族に訴えているのである。

※本人は、凄い発明だと思っているかもしれないが
既に靴下履き機は何種類も特許登録されており
今更、新商品など必要ないのだ。

特に現在は、軽く持ち運びができる
”軽い”タイプが出ているにもかかわらず

そんなことを知らない情弱の父は、
でゴッツイタイプのものを”傑作”としてドヤるのである。

父「これをネットで広めれば爆発的に売れる!」
これが口癖だが、絶対に無理な事は誰にでもわかる。
何百回も自信満々で言うので家族はキツイ。

こんなものを持って東急ハンズに
直接売り込みに行くのだから本当におかしい。
(当然、断られる)

しかもこの発明は”マシ”であり、
その他は更に下を行くものばかりで溢れている。

近年の傑作である
”メガネ立て”部屋の邪魔にしかならないw

症状7:自分が大好き家族でも生贄にする

とにかく自分大好きなので、
他人や家族の事など興味がない。

「大丈夫?」など気を使ったフリは上手だが
家族が風邪を引いたことやけがをしたことなど
全く気にしないサイコパスである。

例)母を悪く言う

自分だけ守ればよいアスペルガー。
家族を悪人にしてまで自分を守る傾向があり気持ちが悪い。

父「家内がバカでさー〇〇で出発できなかった!
それで遅れたんだー!」
(俺は悪くないアピール)

父「はい、電話かわりました、こんにちは~
遅れてすいませんね、家内がバカでね受話器を~」
(俺は悪くないアピール)

家族の悪口を言い訳に使う神経を疑う
とても気持ちが悪い。

母は毎日プンプンである。



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コメント

  1. 匿名さん より:

    王貞治を侮辱するとは失礼な…

    こういう奴には何言っても無駄です()
    定型分で返しておきましょう

    • 匿名さん より:

      悪口をなんとも思わないアスペ最低ですな

  2. 匿名さん より:

    尊大アスペは自分がバカで劣ってるとわからないアホな動物
    とんでもないうんこだわ