ふるさと納税って何なの? 今更聞けない疑問解決!

ふるさと納税のしくみを簡単に理解しよう!

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納税という事は税金なの?

テレビでふるさと納税の特集をやっている事も多いが、
多くは、納税をすると→お礼で「特産品などが届く」という、
美味しい部分だけを強調して紹介している。

しかしながら、特産品に目がくらみ、
しくみを理解していない方が大半を占める。
今回は、ふるさと納税について簡単に理解してみましょう。

納税と聞くと、所得税住民税のように
支払う義務がある税なのか?
それとも、勝手に納める税なのか?
はじめて聞く方は全く理解できない。

ふるさと納税とは、地方自治体に”寄付”をする制度です。

義務のある税ではなく「寄付」になりますが、
その寄付の仕方によっては

”住民税と所得税から一定の控除を受けることができる”

という利点もある。

↓払ったお金が戻ってくる?↓

ふるさと納税のカラクリ

例えば、とある市を1つ選び
10000円のふるさと納税をしたとしましょう。

そして、その後に1000円相当のイチゴがお礼に届いたとします。

単純計算では9000円のマイナスですよね?

↓ここからが重要↓

しかしながら、ふるさと納税の場合は
”自分の負担は2000円で済む”ので、
10000-2000=8000円が一年かけて戻ってくるという仕組みです(税務署から口座に振り込みされる)

じゃぁ、、たくさん寄付すればいっぱい還付されて得するよね?

1万円で8000円戻ってくるならば、

100万円寄付して、99万8千円受取ろうと考えるのが人間です。

しかしながら、
この寄付金には上限があり
年収」と「家族構成」によって変わってくるのです。

年収1000万円の夫婦(子供は16才未満)の場合、寄付の上限額が60000円
(子供が多いほど上限が低くなる)
1億円以上の収入があれば、寄附金の上限額の190万円までとなる。

ふるさと納税の罠

寄付して特産品を貰えて
さらには節税になるなら飛びつきたいものだが、
なんと、7割がミスを犯している。

【ケース1】

手続きの手順は、
◎申込書→入金→特産品を貰う→確定申告という流れだが、

実際は
 ×申込書入金→特産品を貰うで終了している人が大半だ。

※確定申告をしてはじめて税金が還付、住民税が減税される※
(ふるさと納税を行うと、寄附金証明書が送られてくるので、確定申告の際に添付する)

【ケース2】

申し込みの氏名は、「節税したい人の名前」にしなければ意味が無くなる。
普段は仕事で留守だからと、奥さん名義にすれば控除は受けられない

【ケース3】

特産品を貰える県が、年1回の所もあれば2回の所もある。
年1回の所に2回寄付をしたり、細かいミスが多いのが現状だ。
特産品に目がくらむだけではなく、各県の特徴を記憶しておかなければならない。

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ふるさと納税サイト

稼いでいる人だけが得する制度

悪く言うと、社会に貢献している人にはたくさん還元して
役に立たない人間(子供、老人、無職)には冷遇というシステム。

このような事から
ふるさと納税は富裕層ビジネスとも言われています。

ふるさと納税は、お金持ちがたくさん納税し(国税を通して)
利益をもたらす仕組みという見方がある。

高額所得者ほど、還付金が多く特産品も多く貰えるという優遇。
一般庶民の我々はうれしくない仕組みだろう。

特産品の為に、申し込み&確定申告時に寄附金証明書という
作業をしてまで特産品はいらないという人も多い。

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