私の住んでいる場所は人口が多く、
毎日いろんな人間を見かける。
中でも禁煙地区での喫煙、
おっさんの唾吐きなどは迷惑の代表である。
それぞれ常識が異なる人間が集まれば
”違和感”を感じてしまうのは仕方が無い事ですが、
今日は「それは無いだろう・・」と感じた事件をお話しします。
横断歩道編 その1
横断歩道でのお話。
お母さんと、4歳くらいの女の子がいました。
通常、信号は矢印のように、
横断歩道の上を歩いて渡りますが
この親子はナナメに渡ろうとしました。
すると・・
子供は歩道と車道の段差で転倒。
(親は先に行ってる)
普通に助けると思いきや
まさかの言葉を子供にかけているではありませんか!
母親「何転んでんのよ!!
転ぶんじゃないわよ!!
前も同じ所で転んだでしょ!!早く!!」
えっ・・汗
ナナメ横断させながら子供の責任なのかよ。。
幼稚園児は転ぶだろ・・転ぶ事に怒るって・・
しかも「前も同じ所」って・・
毎回そんな渡らせ方してるのか・・
とても悲しくなった。。
横断歩道編 その2
先日も似たような事件を目撃した。
親と年長さんくらいの坊ちゃんだ。
親は信号でスイスイ先に渡ってしまったのだ。
当然、子供はお母さんについて行く。
そこに車が突っ込んできて!
危うく停車!
命拾いしたのだが、
その後の
お母さんがひどい。
母親「何ついてきてんの!?止まれよ!!」
いやいや、それはないよ。
幼稚園児と一緒に渡れよ。。
子供はお母さんが頼りだろ。
大人数人に見られてて
自分を正当化したかったんだろうけど
子供が可哀想だ。
こんなのを見ると
とても悲しくなる。
現代はこんな親ばかりなのだろうか?・・・
がっかりだ。