連日子供相手をしているととても疲れますよね。
そして、夏休みなどの長期休暇の際は、毎日何をさせようか?悩みます。
放置してゲームをやらせるのも子供の為にもならないし
かといって、出かけてばかりではお金がかかる・・・。
ここでは我が家の
「自宅遊び」を紹介しようと思います。
手紙宝探し
(探している間に親は休憩)
時間を持たせるには宝探しが有効!
そのまま物を隠す宝探しでもOKですが、
子供は手紙を使った宝探しが大好きです。
手紙にヒントを書き、それを辿るあの遊び♪
紙(チラシの裏など何でもOK)を大量に用意し
手紙を書いて仕込みをします。
【例】
1 まずはスタートの紙を用意
(靴の中と指定する)
2 子供は手紙を見て靴の中を見るので
靴の中にまた指令を書く。(枕の下)
3 この要領でどんどん作る
4 一番大切なのはミスをしない事。
ミスをすると子供の遊んでいる間に
親の自由時間が無くなります^^;
慎重に順番を間違えないように注意しよう!
!長く遊ばせるポイント!
簡単に作ってしまうと、どんどん進んでしまうので
途中に仕掛けを作り、長引かせましょう!
◎計算式を挟む
◎校歌を歌いなさい
◎漢字ドリルを1ページやってから○○へ
◎おじいちゃんのポケットの中(人に持たすのも面白い)
◎階段がある家は、1階2階と頻繁に移動させる
◎ラジオ体操をやる
◎ママの肩を3分揉む
勉強(計算式、漢字など)を混ぜながら、
遊ばせるのも効果的だ。
ゴールはこんなひどいのでも良いが、
あまりにもどこにも連れて行かず可哀想ならば
駄菓子セットを置いても良いでしょう!
子供は大喜びで遊んでくれます。
あみだくじ すごろく
子供が小さければ
あみだくじの作り方を教えて楽しむのも良い。
もっと大きくなれば
スゴロクを作って→遊ぶという2段階で長く遊ぶ事が出来る。
大きな紙を用意し、子供と作り
子供が覚えてくれば子供だけに任せて作らせても面白い。
我が家では「休み」ばかりで、いつまでもゴールが出来ない。
神経衰弱(絵合わせ)を作る
案外簡単なのは神経衰弱ゲーム
もちろんこれも手作りさせてのんびり楽しませる。
「同じカードを2枚作る」を覚えさせ
子供に書かせると、訳のわからない言葉を書いてくるので面白い。
あんまり難しい物を作らせたり
大きい物を作ったりするのは大変!
あまり工作を意識すると、苦手なママは疲れてしまいます。
子供が半分出来るくらいの難易度が
大人に優しく子供の成長にもつながると思います。
新聞で模様作り
これは古新聞、チラシでOK
昔やった事あると思いますが
紙を折って・・(この場合は四つ折り)
いろんな部分を切り取ります。
そして開くと
綺麗な?模様に☆
芸術家タイプの子供は喜ぶかも♪
文字の無い絵本
2年ほど前に、落書き絵本というのが流行りました。
子供の発想に任せて(空白に)自由にに書かせるのはとても好評でした。
絵が得意な場合は、これを真似してしまえば良いのです。
結構喜んでやってくれますね。
絵だけ書いてあげて、穴埋めをさせてみましょう!
これに慣れると、
「何にも書かないで!」「自分で絵本を書くから!」
なんて言い出す事もあります。
それはそれですばらしい事!楽しみに完成を待ちましょう^^