日本でポケモンGOが配信されたが、
歩きスマホが増え心配だ。
周りの状況を気にしてみると
・夢中になり車道へ飛び出る
・画面だけを見て歩き躓く
・友達同士で騒いで通路を塞ぐ
などなど、危ない状況を何件も目にしました。
子供はもちろん大人だって危ない
大人は「自分は大丈夫」という
自信があるのでしょうが、事故は一瞬です。
・車の暴走音
・視界に入る影
・その他周りの状況
があってこそ、早い動きが出来るのです。
日頃から音楽を聞いて歩いている方がいますが
信じられませんね。
確実に判断が遅れるので命取りになります。
特に、子供の場合は
ゲームへの集中力はすごいものがあります。
園児でもスマホゲームの時代
自分の自由時間を作ろうと
子供にスマホゲームをやらせる親は多い。
しかしながら、
ポケモンGOは
今までのゲームとは違うので注意が必要だ。
我が家では、
ゲームはやらせますが、
歩きながらの使用は絶対にやらせません。
特にポケモンGOを始めてしまったら
最後まで手放せなくなるので
まずは、出来るだけポケモンGOの
画面を見せない&やらせない方針に決めました。
自宅でポケモンを見つけさせる
幼稚園児~低学年ならば
ポケモンGOを与える事はありません。
何より命を第一に考え
自宅での捕獲を狙います。
用意するもの
用意するのはポケモンの人形です。(何でも可)
おもちゃ屋のワゴンセールで購入しました。
そうです。
アプリではなかなか探せないポケモンですが、
自宅で親が色々な場所に隠してあげれば
子供は喜んで探してくれるでしょう!
簡単な所からスタートさせましょう!
はじめから難しいと楽しんでくれません。
まずは、見つけやすい位置からスタート
壁に掛けるのも簡単ですね。
探すのが少し上手になれば
ポケモンの体を半分隠します。
カバンに入れたり
余裕であれば、
ハンガーの少し高い位置に
除湿機にさりげなく置いたり・・(案外見落とす)
お菓子の中に紛れ込んだり
子供が慣れてくれば
スリッパの中や枕の下など、
動かさないと見つけられないパターンをはじめましょう!