ハトにゴキジェットを噴射して何とも思っていないサイコパスアスペルガー

私の父は、頑固で
家族の話を聞かないアスペルガーであるが、
それと同時に、「サイコパス」な一面を持っている。

例えば、誰かが死ぬと他人事の発言をしたり、
嫌いな同級生が死ねば、
「あいつ死んでやんのw(本気のザマァ)」
などと嬉しそうな発言をするのである。

また、私が飼っていたモルモットが亡くなった時には
(死んで1時間も経っていない悲しみの中)
父「目の前の植木に埋めちまえばいいんじゃない?」

とヒドイ発言をした程である。

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可哀想な鳩

ある日、サイコパス父の家の前に
一匹の(ハト)が避難してきた。

全く歩けない事はないのだが、
体調が悪いようで、ほとんど動かず
玄関前の日の当たる場所で休憩していたのである。

それを発見したサイコパス父は
ゴキジェット殺虫剤を吹きかけ
動けないと見るや、足で蹴飛ばしたのである。

攻撃されたは、苦しいながらも
仕方なく動かない体を無理に動かし
よちよちと家から離れた。

なんでも人に言いたがる父は、

家族の前で”武勇伝”のように語るが
とても恐ろしい事をしているとは理解していない。

敵をやっつけた事で
気持ち良くなっているのである。

アドバイス無効
そもそも聞いていない

もちろん、ここで家族が
「可哀想よ」「やめた方がいいよ」
なんて声をかけたところで、
そもそもアスペルガーなので人の話を聞いていない。

自分が言いたい事だけを
家族に伝えれば本人は満足なのである。

後日

このゴキジェット事件の2日後には
再度、が玄関に来てしまった。。

やはり日が当たるので、
体を休めるのに最適だと思ったのだろう。

しかしながら、再度
父はゴキジェットを吹きかけで突き
追放したのである。

命を粗末にし、

カラスや鳩に対しての法律も
何も知らないアスペルガー父。

最低だ。



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