【カサンドラ日記】小動物よりおバカな尊大型アスペルガー 大人の癇癪 周りにストレスを与える天才

世の中には、
会話さえもまともにできない
発達障害という障害が存在する。

しかしながら、このほとんどが軽度であったり
自身で障害を受け入れているタイプであり
この方たちは全く問題がない。

危険なのは、ごく一部のアスペルガーであり
・自分は賢いと信じている
・自分の事しか考えていない
・気を使えない
・プライドが高く謝らない
・家族を振り回す

・攻撃的な性格
などの特徴があり凶暴だ。
一見、昭和の亭主関白にタイプに見えるが
正確には別物で、尊大型アスペルガーとして分類される。

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脳内のメモリーが小さい
1つの事で一杯

アスペルガーの父は、1つの事を考えると
そればかりを考え、周りが見えなくなる。

今日は、「エアコンのホースを交換する」
という目的が頭に浮かんだようで、
1つの事が頭に浮かぶと、解決するまで
頭が「ホース」でいっぱいになってしまうのである。

家族の会話が噛み合わない

母「今日のじゅん散歩は時間長いわね」

父「ホースどこに売ってるかな~?」

母「今日は、午後に荷物が届くのよ
一応伝えとくわ」

父「ホースを買ってさー取り付けようと思っているんだー」

以上のように会話が成立しない。

すぐに家族を使う
家族を振り回す

父は、ホームセンターでホースを購入できたようだが、
家族を巻き込むのが尊大型アスペルガーである。

1人で出来る事でも、
家族を使い雁字搦めにするのが上手だ。

父「明日、取り付けようと思っているんだ」
(手伝えの意味が隠されている)
と家族に伝え、まるで家族が
自主的に手伝うかのような状況を作る。

これを無視すれば
父「なんで手伝わないんだ!あの野郎!」となり
空気を読んで手伝わなければ癇癪を起してしまうのである。

父の頭の中は、ホース交換で一杯なので
「ホースに決まってるだろ!!」の意識なのだが、

健常者は、子育てや家事など色んなことを考えているので
急に「取り付けようと思っているんだ」なんて言われても

「何が?」と言いたくなるのである。

注意しても無駄
逆に怒るだけ
アスペルガーは直らない障害

我慢しきれず、
母が注意する事もある。
(カサンドラもたまには反抗する)

母「主語を言わないと分からないわよ」
母「頼むときはハッキリお願いと言った方がいいわよ」

などと忠告しても、受け入れないどころか
プライドが傷つき不機嫌になってしまうのである。

父自身は「俺は完璧な男」と思っているので
家族の注意さえも聞き入れる事は絶対に無い。
めんどくさい男である。

警察に対しても
空気が読めない
主語が無い
ただの老害

はスーパーまで散歩に出かけた。

しかしながら、スーパーまであと20歩くらいの場所で
自転車に抜かれ激昂した。
(少しカスッただけ)

少しカスっただけで、怪我もないし
普通の大人なら余裕で我慢できる事だ。

しかしながら、尊大型アスペルガーは我慢が出来ない。
怒りをすぐに吐き出したくなるのである。

そして父は、
付近にいる警察官に声をかけた。

丁度そのころ、
スーパーマーケット前では
警察が現場検証をしていた。

なにやら事件があったようで
とても忙しそうであったが、父は空気が読めない。

構わず声をかける。

父「あのさー!聞いて!アイツ捕まえてよ
ダ――って!行っちゃったんだ!!!」

警察官「は?何がですか?」

父「だからぶつかって逃げられたんだよ!!!」

警察官「あなたは主語が無くて分かりません
もう少し分かりやすく言ってください。」

父「なんだこの野郎!!!」

警察にプライドを傷つけられたものだから
こうなったら、八つ当たりは家族に回ってくる。

帰宅するや否や、

父「ムカついちゃってさー!
警察に主語は?
なんていわれちゃってさー!

ムカつくよアイツ!!」

母「ちゃんと説明しなかったんでしょ?」

父「そんなことねーよ、何か現場検証してたんだけど
こっちが伝えたら不機嫌でさ!!!!」

母「向こうが忙しいのに
こっちがいきなり怒って話かけたらびっくりするでしょ」

父「あいつはダメだ!
警察失格だ!糞野郎!」

このような感じで
毎回自分は正しいとして押し通す。

父のせいで、警察家族が嫌な気分になった。
周りを不快にするのがとても上手な尊大型アスペルガー。

父は、毎回ムカついた時に我慢せず吐き出してスッキリするが
受け止める家族側は常にストレスが積み重なる事を分かっていない。

好き勝手に生きているアスペルガーは
相手の気持ちなど1ミリも理解できていない。

人間なのに
コミュ0

通常、人間であれば
「言葉」を使いコミュニケーションが出来る。

しかしながら、尊大型アスペルガー積極奇異型アスペルガー
言葉のキャッチボールが出来ずに、
興味がある事を一方的に話すので会話が成立しない。

これだけ大きな脳みそがある人間と
コミュニケーションが取れないのだから呆れてしまう。

小動物>尊大型アスペルガー

例えば、であれば
・飼い主が出かけようとすると寂しそうな顔をする
・散歩に行く音に反応し喜ぶ
・ご飯の催促をする
・寝る時間を合わせてくれる

など、言葉は無くとも通じている。

さらに、小動物であっても
・飼い主の気配を感じ呼ぶ
・野菜室を開けた音で生野菜を貰えると気づく
など、”敏感”で空気が読める。

しかしながら、父の場合には
「お世辞」も通じなければ「遠回しな言い方」にも気づかない。
「空気が読めない」発言はもちろん「気に食わなければすぐに怒る」など
周りの事など気にしていない癇癪マンである。

小動物以下の動きにガッカリする。



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コメント

  1. 匿名さん より:

    アスペルガーとは一緒にいたくない苦痛

  2. 匿名さん より:

    空気を読めなくても気を使えなくても

    「すぐ怒る」「キレる」のが辛いんよな