【時代遅れ】子供を少年野球に入れるべきか?【子育て】

野球経験者が子供に野球をやらせない理由

親の立場になると、子供の進路について
考えなければならない時期が来る。

・スイミング
・KUMON(くもん)
・学習塾
・ピアノ
・野球
・サッカー
・英会話教室
今の時代、週に2.3種類
習っている子供がほとんどだ。

まず勉強関連の習い事は、
中学高校大学と進学に繋がるため
基本的には有効であるが、
問題は音楽やスポーツなどの
勉強以外の習い事である。

親からの強制はしたくない?

オリンピックなどでメダルを獲得する選手は
子供の頃から親に教わった”という
子供の頃から練習をスタートさせた人が大半だ。

正確には”親からやらされたが正解だろう。

勿論、プロ選手の親がいれば
的確な指導が得られるかもしれないが、
子供の人生を奪っているような
少し悲しい気持ちになるのは私だけだろうか?

例えば野球

私自身、子供の頃から野球が好きで
少年野球チームや草野球を経験し
野球の良い点、悪い点を把握している。

ただ、親が好きというだけでやらせるのは
私は良くないと考えている。

特に、今の野球は人気が低迷している。
昔と違い公園でボール遊びが出来ないばかりか
野球をやるグランドさえもない状態。
野球人口も全盛期の半分に低下し
人気はサッカーに抜かれてる。

スポンサーリンク

週末が潰れる現実

野球の難点は、昔からのしきたりで
無駄に練習が長い事。

ジョギングなどの全体練習から始まり
ダッシュなど、ボールを握らない練習が多い。
練習の為の練習をするのは日本くらいだろう。

!近代的なチームは紅白戦が多い!

また、少年野球は土日を使うために
家族と出かける事もできなくなる。
また、お母さんも大変で、チームの手伝い等で
炎天下の中、コーチにお茶を出すなどの世話をしたり、
泥だらけのユニホームを毎週洗う事になる。

私が子供の頃も、毎週母親が
「汚いわね~」と洗っていた事を思い出す。
野球は母親に負担をかけるだけだった。

プロを目指すのか?

少し時代遅れ感のある野球をやらせて
仮にプロに・・・という流れを目指しても
怪我の恐れもあり、監督の好みにも左右される。
野球は全く安定感のないスポーツだ。

また、野球だけに夢中になってしまうと
他がおろそかになり、夢が途中で絶たれれば
そこからの方向転換に悩む事は想像できる。

!挫折後に目的を失う!

素質のある子は何ランクも違う!

野球経験者だからわかるが、
”野球の素質”は随分と人によって違う。

私の実体験では、
軟式チームに参加の際は
誰もが同じ人間に見えたが、

公式チームに入団してみると、
キャッチボールさえしたくないくらいの
凄い球を投げる子供が数人存在した

これは明らかに素質の違いで
どんなに練習しても同じレベルになれない。
プロのレベルはとんでもないと知ってしまったのだ。

そのプロに行くレベルを見てしまったので
その後は、草野球はやるが本気で甲子園を目指す事はなかった。

もちろんプロまでは考えていなくても
仲間とスポーツをやる事は人間的にも成長できるが
それを野球で学ばせる必要性もないだろうと思う。

コーチについて

スポーツをやるにあたり、
良いコーチに巡り合えるかは
非常に大事な問題だ。

我々の時代の野球と言えば
・「バットはダウンスイングで振れ!」
・「ボールを見て振れ!」
・「水を飲むな!」
・準備を手伝った親の子供が試合に出れる
など、雑な指導と理不尽なスタメンと
古臭いやり方は子供心に納得できなかった。

土日に公園を覗くと、
怒ってばかりの指導力の無いダメコーチを
今の時代でもよく見かける。

!他人に子供を預けるなんてできない!
!プロに行かないなら私が教える!

子供にとって将来役に立つのか?

野球をやらせても将来の役に立つのか?
この経験が経済価値を生むのか?
疑問に感じて野球をやらせるのをやめた。

もちろん子供が「やりたい」と言えばやらせるが
有無を言わせず、幼少期から野球をやらせる事はない。

小さい頃から野球をやらせる家庭は
物心つく前から野球をやらせようと仕向けているはずだ。
親がやらせたいだけで”子供が望んでいるとは限らない

後から子供が「野球が好き」と言っても
それは洗脳の効果であり、自ら決めた進路ではないのだ。

私はプロ野球中継を見るが、
子供の前や食卓では絶対に見ない。

中途半端な実力を付けて
人気の低迷し続ける野球をやらせ、
いざ社会に出てみると
「自分は将来に役立たない事をやっていたのか」
子供はパニックに陥る可能性もある。

野球の代わりは川散歩

現在、子供にやらせているのは
平日に英会話教室水泳教室の2つ。

野球をやらせなかった代わりは
(子供自身で調べ)に興味を持った。

マニアックな川の趣味だが、
自ら興味を示しただけに
子供がやりたい事はどんどん乗ってやる事にした。

現在は川好きから
川沿いを歩いて学ぶ事になったが、
これは単純に川の勉強だけではなく

川に行くまでの道のりや
川沿いを歩いた時に起こる様々体験は
まるで猿岩石のヒッチハイクを小さくした旅のようで
・熱くて辛い場合の一時的回復方法
・熱中症になりかけた時の対策
・虫に噛まれた後の対処
・交通ルール
様々な体験をする事ができる。

!散歩の度に子供が逞しくなる!


そして、自ら決めた趣味だけに
毎日パソコンを開き、地図を眺め夢中に調べる。

子供「来週の土曜日は○○川に行く!」
子供が行き先を決めて実行する。

その結果、小学校低学年で
・パソコンが操作できる
・地名や電車については大人より詳しい
・将来に向けてブログをスタートさせる
など、野球をやるよりも価値がある事を進められていると実感している。

そして、この川散歩は土曜日で
嫁は何もせずのんびりすることができる。
野球ではないので、嫁が手伝いや泥ユニホームを洗う必要も無い。

土曜日子供と散歩
日曜日→家族で買い物

土日で別々の事を
出来るのは非常に大きい。

もちろん、
友達同士の野球に呼ばれても良いように
最低限の練習はさせるつもりだ。

今後、急にやりたい事が変わるかもしれないが
それはそれで構わない。
あくまでスタート時点が川散歩なだけであり
経験値は無駄にならない。
将来的にどこに辿り着くのかは非常に楽しみだ。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする