コンビ二弁当は全て同じ味がした30年前だが、
近年は添加物が減り食べやすい時代へと変化した。
しかしながら、やはり添加物の蓄積は怖い。
ここでは過去の事件簿をいくつか紹介する。
コンビニ弁当編
便利で手軽なコンビニ弁当。
ところが弁当工場のパート労働者やコンビニ店オーナーからは
「作っているけど自分では買いたくない」
こんな言葉が飛び出してくる事がある。
売っている人が「食べたくない」とは・・
コンビニ弁当はどうやって何から作られているのか?
ほとんどの具材は調理済みで、冷凍で弁当工場に届きます。
工場では解凍して容器に詰めるだけ。
袋から出した具材にも、
詰め終わってフタを閉める前にもシュッ。
とにかく何にでも消毒のスプレーをするんです。
汚い服きて流れ作業したよ。
雑に置いてある作業服を適当に着て
(絶対消毒していない)
ほんとにいいのかあれ?
始めは消毒するけど
顔を掻いてたりするから
完全に無意味でワロタw
中には二十種類以上使われている弁当もあります。
脂質とタンパク質も異常に多く、原材料も原産地も不明。
こんなものを食べ続けたら、病気になってしまう」
(石黒昌孝・農民連食品分析センター所長)”
豚にコンビニ弁当与えたら
奇形・死産が続出したと話題に。
「具体名公表するとパニックになる」から言わない。
(2005年に取り上げられたニュース)
西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、
福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを
母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。
具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、
「公表するとパニックになる」と説明した。
コンビニおでん伝説
コンビニおでんには都市伝説(事実?嘘?)がある。
店員が濃縮された液を店の湯で薄めて作る。
その液体には「食品添加物」が多く使われていると言われ
8時間以上、液の上に浮いていることが納入業者との取決めになっているらしい。”
さらなる「食品添加物」の「リン酸塩」や「乳化剤」を練り物に加えるそうです。
ちなみに、おでんネタのほとんどは中国産です。”
最近のコンビニのおでんって美味しいよね〜 pic.twitter.com/WQsLytzX5F
— うにうなぎ (@uni_uniunagi) 2018年11月2日
コンビニのおでん、「練製品は浮いていないとお客が買わないんだとか」。さつま揚げの業者さんはコンビニ本部から8時間以上浮いているものを作って欲しいとの要望に困ったんだそうです。
肝心のすり身よりも食品添加物と増量剤はフード業界で暗躍してるのは当たり前なんです。— Diamond-Mamma (@DiaMamma) 2018年10月29日
ファミレスで久しぶりにごはん食べたら身体が怠くて動かない。添加物のせいなのか。。いつも具合悪くなる。
コンビニのおでんもダメになった。#だるい#添加物— 一色香乃 (@isshiki_kano) 2018年10月19日
スープに添加物ではもうだめじゃん
自然さをアピールしていいるけどさ
他の「食品添加物」はいっぱい使われているんだよなw
言葉の使い方上手いわ
いくらなんでも改善されてるだろ?
見学では添加物散布を見せない?
次にそのご飯には「ツヤだしスプレー」がふりかけられます。
コンビニ弁当はこの大量の防腐剤のおかげで1週間は腐らないそうです。”
コンビニ弁当が食べられなくなったと言っていました。
(一般家庭で米を2日も放置したらカチカチになるのに)
※最近の工場見学では添加物散布を見せないようにしているらしい。”
1週間腐らないのは本当なのか?
「1日50品目」とか「運動」とかやってたのに
早く死んだw
364日食べていた俺涙目。
添加物は塵も積もれば危険であるが、
コンビニが登場してから長い年月が経ち色々と改善されている。
わざわざコンビニ側が一般人に毒を盛る行為をしているわけではない。
当初に使われていた保存料と比較すると安全面は雲泥の差だ。
おにぎり1つとっても昔のものとは安全面が違う。
全部危険?
コンビニばかりに矛先を向けられがちであるが
生肉の色の変化を抑えるL-アスコルビン酸(人工ビタミンC)は
通常のペットボトルのお茶にも使用されていて、
発ガン物質として問題視されている。
本来ならば成分表に書かないとならないが、
建前上”「栄養素として入れてある」”との事でビタミンCとして表記してある。
また、なにげない菓子パンや健康食品でさえも
シートニングが使われている。
食品のほとんどに添加物が入っている現実
別ルートからの対策
添加物が当たり前の時代に必要なのは
揚げ物や塩分、無駄な摂取カロリーを抑える事である。
世の中どこを見ても揚げ物だらけであるが、
体を劣化させるには非常に有効な食材だ。
添加物を避けておきながら揚げ物を食べる矛盾に注意したい。
添加物は避けられない現代では
・揚げ物に注意する
・メタボ対策(多くを食べなければ添加物摂取が自動的に減る)
・喫煙、飲酒を避ける
以上が健康への基本となる。