この機に及んで【コロナに無頓着】な人間が存在「なんで消毒してんの？w」

世界は既に100万人の感染者を越え、
その危険は日本にも及び、政府の遅い対応から
そろそろ普通に生活している一般家庭までも脅かす存在になってきた。
このまま無策が続けば、日本人だけで70万人が死亡する可能性がある。

幾ら鈍い人でも、
・東京オリンピックの延期
・近所の温泉施設利用者からの発生
・志村けんさんの死
やっと新型コロナの危険度が緩い層に浸透してきた頃である。

しかしながら、このような状況になっても
平気で”遊びに”出かけてしまう人間は存在する。
仕事や買い出し以外の不要不急の外出について
軽く考えている人間が4割程いるのが正直信じられない。

本当に何も考えていない人が存在

もちろん、これだけ感染が拡大しているため
多くの人間は”危ない”ことは分かっている。

欲に勝てない、自宅で待機できない意志の弱い人間ならまだしも
本当に危機感がゼロの人間が一部存在するのである。

ケース1 情報を遮断している＋アスペルガー

何も考えていないマイペース人間というのは存在する。

例えば、アルコール消毒の存在に驚く知人がいる。
消毒する行為に「何してるの？頭大丈夫！？」と逆に心配されるのである。

本人はコロナの危機感が全くなく、マスクはおろか
危険な感染である事と現在の感染拡大状況が頭に入っていないのである。

ケース2 スパ巡り

スパ巡りを止めない人間が存在する。

もちろん、風呂では菌は流され、
熱や温泉成分でコロナが死滅するかもしれないが
更衣室等では水虫と同様に感染する恐れが十分にある。

もちろん、”危ないと思いながら行ってしまう”のならまだわかるが、
全く危ないと思っていないのだから恐ろしいのである。

「え？何でそんなに心配してんの？」

と逆に言われてしまうのである。

ケース3 習い事を止めない

母が通う習い事（三味線）の先生は
感染について危機感を持っていない。

授業の継続はもちろんの事、
ホールを借りる”発表会”を中止にせずに強行した。
本人曰く”感染しない”＆”かかるわけない”と強気一点張りであるが
根拠のない自信が一体どこから出てくるのが疑問に思う。

新型コロナの場合は死に直結するため（再発あり）
身の回りに被害が出てから危機感を持っても遅い。

家族を失っている家庭、愛の強い母子家庭等
日頃から命のありがたさを感じている人こそ前々から
当たり前のように普段と変わらない危機感を持っているのである。

現在は、こんな状況で学校を再開させる地区もあるが
私は学校に行かせることはしない、完全ボイコットだ。
明らかに感染が広まる事を分かり切っているにもかかわらず
矛盾している日本政府の考えには理解できない。

危機感訴えるみんなの声