【ナンバー6】カエシがクソ美味い令和ラーメンに驚愕【巣鴨】

巣鴨温泉帰りに、
腹が減り駅前をフラフラしていると、
新しいラーメン屋を発見した。

RAMEN and TSUKEMEN Number.6

なんだかオサレなラーメン屋であるが、
ランチタイムをとっくに過ぎている時間帯なので
入店の大チャンスだ!

ネットの情報ではオープンが2022年の4月との事であり
店内も綺麗でとても良い雰囲気が漂う。

ピッチャー(水)に”レモン”を入れてくれるという
小さな配慮も好感が持てる。

注文は、食券制なので
入ってすぐ右にある食券機で購入してから着席する。

特に座席は指定されないので
各自好きな場所を選んで良いようだ。

醤油らぁ麺 850円
蛤の塩らぁ麺 850円
煮干soba 850円
まぜsoba 850円
昆布水つけ麺 880円

替玉(らぁ麺&soba)100円
大盛り(つけ麺)100円

特製 +300円
味玉 100円
メンマ 100円
チャーシュー 250円

白米 100円
ネギ飯 250円
炙りチャーシュー丼 300円

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現代風ラーメンの中でかなりの美味しさ◎

ラーメンは、時代によって変化があるが
今はまさに淡麗&細麺ブームだろう。

当然、都道府県によって違うが
東京の場合は以下の流れである。

昔ながらの醤油ラーメン

北海道味噌ラーメン

背脂チャッチャ系ラーメン

豚骨ラーメン

豚骨醤油ラーメン

豚骨魚介ラーメン

つけ麺(大勝軒)

太麺ブーム

細麺ブーム(鯛ラーメン)

煮干しなどアッサリ系

細麺+カエシが美味い

特に令和になると
細麺でありながら歯切れのよい
パツンパツン系の麺が流行り、
出汁を強く出すよりもカエシ自体が
美味いラーメンが増えはじめる。

ナンバー6のラーメンも
時代の流れに乗っており、
醤油らぁ麺のスープは、
醤油の旨味甘みが感じられ
いつまでも飲んでいたいほど美味い。

多くの方が”美味しい”とはわかるのだが
何が美味いとは言葉で表しにくいラーメンこそが現代ラーメンだろう。

色々な方も”美味しい”とは表現できるが
言葉で表現するのが非常に難しい事が伝わる。

ネットの反応

ストレートの全粒粉細麺
スープも透き通った醤油スープ
かなりまとまりのある一杯でした

流行りの味を上手く
まとめましたという味がします。

麺は全粒粉入りの角断面細麵
茹で加減も良く、パツッとした
歯応え良く美味しい麺です。
スープも少し甘めな味付けで
コクしっかり、醤油感も良く
とても美味しいです。

特製醤油らぁ麺1050円

煮干しと迷った挙句”醤油”を選択したが、
驚くほどにカエシが美味い事に驚いた。

私自身も、他の方同様に
この美味しさを言葉で上手に表現することが出来ないw

外の蘊蓄には「数種類の厳選醤油をブレンドし、
一度火を入れ一体感とキレを出した。」と書いてあるが
その拘りは飲んですぐに理解できることだろう。

コクがあって甘みがあり、
その甘さは決して嫌な甘さではないのが特徴で
いつまでも飲めてしまうほど”クソ美味い”のである。

また、特製のチャーシューはモモとバラなのか
2種類乗っており、炭火焼きのような
香ばしさ”が残っているのが、これまた”クソ美味い”のである。

美味しいスープと炙りの香りの融合で
蓮華が止まらない・・・・。

凄いラーメンに出会ってしまった。。

正直、予想の何倍も美味しかったラーメン。。

適当に入ったお店が大成功で
これはしばらく通う事になりそうだ。

アクセス

RAMEN and TSUKEMEN Number.6 – 巣鴨
住所:〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-1 ブラウンタワー 1F
営業時間:11:00-14:30/17:00-21:00
定休日:無休
席数:カウンター12席
喫煙:禁煙

東京駅の中にラーメン屋があったので突撃してみた



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